個人再生が認められなかった場合、その後は自己破産となるのでしょうか?
質問
個人再生が認められなかった場合、その後は自己破産となるのでしょうか?
現在弁護士を通して、個人再生の依頼中なのですが、申し立てが認められない場合もありますか?
また、どのような場合に不認可となることがあるのでしょうか?
また不認可となった場合は、その後自己破産へと移行するのでしょうか?
回答
回答
個人再生とは債務額を5分の1までに減額したうえで給料の中から3年内に1月胃k落雷返済が可能かを決めたうえで個人再生手続きをとることにな知ます。給料明細書や退職金がどれだけ出るかも判断の材料になります。それでも裁判所が不可能と判断された場合は破産手続きに入ることになりますし、個人再生手続きを取らなくても返還可能と判断された場合は却下されることもあります。その時は任意和解手続きによることになります。
司法書士行政書士 児玉事務所
児玉 卓郎
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