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債務整理 > 債務整理の可否

消費者金融からの借金を返済するためには?

5、6年前から複数の消費者金融からお金を借りています。
ずっと返済をせずに、借金が増えてしまいました。
どのように返済していけば良いでしょうか?

  • くすのき司法書士事務所
    金子 正行

    早めに専門家に相談・依頼してください。

    どのような返済計画を作ればよいかは、借入額ももちろんですが、あなたの収入と生活費から算出された「可処分所得」によって、大体は決まります。「可処分所得」とは、あなたの収入から、借入の返済に回すことができる予算と考えてください。
    大事なことは、早めに専門家に相談・依頼をされることです。具体的な返済計画は、その専門家に相談なさってください。

  • 司法書士藤本事務所
    藤本 裕嗣

    収入から生活費を除いて残った金額でしか返済できないはずです。

    収入から生活費を除いて残った金額でしか返済できないはずです。

    収入から生活費を除いてお金が残らなければ、自己破産手続きです。

    収入から生活費を除いて残った金額で、借金の元金が5年(60回)で支払いきれるようで
    あれば、任意整理をし、将来利息なしの分割払いで和解すればよいでしょう。

    最終取引日(最後に支払いをした日または最後に借り入れをした日のどちらか遅い日)から
    5年以上過ぎていれば時効です。手続きをすれば返済の必要はありません。

    以上です。

    司法書士藤本事務所
    TEL 03-6677-6947

  • 司法書士 あかね法務事務所
    伊藤 謙一

    より詳細の聞き取りが必要です。

    法律家がご相談をお受けする際には多角的にお聞き取りをして最適の解決法を導きます。

    拝見するにこの記載内容だけで回答をすると誤ったものになりかねません。
    この場合、司法書士・弁護士に詳細をお電話や面談にてご相談した方がよろしいでしょう。


    最低でも以下はまとめておいてご相談した方がよろしいかと思います。

    ・消費者金融名

    ・ご収入

    ・ご収入のうちどのくらいを返済にまわせるのか

    ・いつから返済をしていないのか

  • 司法書士法人リーガルハンズ
    樋口 洋二

    司法書士法人リーガルハンズです

    このたびは数ある法律事務所からリーガルハンズをお選びいただき本当にありがとうございます。
    ずっと返済ができていないということで督促の連絡などでお困りのことかと思いますが、滞っている年数によっては時効が成立している可能性もございます。
    借金問題解決のパイオニアとして長い歴史と多くの実績を持つリーガルハンズが、最適な解決策をご提案いたします。しかし、当事務所が具体的な解決策を提案するためには、もう少し詳しい状況をお伺いをする必要があります。
    そのため、お話をお伺いさせていただく際のご連絡方法について、以下の3つの中から選択してください。
    1.メールでの回答をご希望の方(解決に時間の余裕がある方にお勧めです。)
    (メールにてご連絡いただければ、アンケートフォームをお送りします。返信いただいた内容を検討させていただき解決策をご提案させていただきます。)
    次の支払日に返済が困難な方など、早い解決をお望みの方は2.3の手続きがお勧めです。
    2.相談フリーダイヤルまで直接お電話をいただける方(お客様に一番選ばれている方法になります)
    (平日9時~20時までの間、もしくは土曜日9時~17時の間に直接お電話を下さい。)
    3.当事務所からのお電話をご希望の方
    (平日9時~20時までの間、もしくは土曜日9時~17時の時間帯でご都合のいいお時間をメールまたはお電話でご連絡下さい。)
    また、現在お困りのことがありましたら、出来る限り当事務所で対応いたしますので、お電話の時にその旨をお伝えください。
    司法書士法人 リーガルハンズ
    神奈川県横浜市中区尾上町4-47 リスト関内507
    電話番号 045-222-2775
    フリーダイヤル 0120-460-279

  • すぎやま司法書士事務所
    杉山 貴之

    借金問題のご相談の件

    はじめまして。
    東京都町田市すぎやま司法書士事務所の司法書士杉山と申します。
    5~6年前から消費者金融とお取引されているとのことですが、弁護士又は司法書士にご依頼された場合、利息制限法の上限金利(15~20%)に金利を直して計算致しますので、ご相談者の方の借金が減額される可能性があります。
    そうして残った借金について、3~5年(36回~60回)以内の分割で、金利を0%にする交渉をするのが任意整理です。
    残った借金を任意整理では返せない場合には自己破産や個人民事再生などの方法があります。
    債務整理にはメリットだけでなく、信用情報機関に一定期間登録されたりする(いわゆるブラックリスト)などのデメリットもあります。
    お早めに弁護士、司法書士等の専門家にご相談されることをお勧め致します。

  • 司法書士佐々木事務所
    佐々木 聡史

    利息制限法を超える借入の場合は、計算し直した残高を支払うことができます。

    利息制限法を超える消費者金融での契約は、金利を修正することができます。修正することで、現在の残高より大幅に減額されるので、これを返済することで、今までより楽に返済できることになります。一度弁護士や司法書士に相談されることをお勧めします。

  • 司法書士法人 すえなが事務所
    末永 博

    総借入額、返済可能額など知らせていただけますか。

    債務整理は相手金融会社から取引履歴の開示を受け、利息制限法に引きなおし計算をしてその借入残額を通常は3年36回長くて5年60回の分割弁済をする和解案を提示します。
    原則は引き直し残を36または60で割った額があなたの月返済可能額であれば和解成立で、その後あなたはその額を返済していけばよいことになります。
    この例外はこの割った額が3000円業者によれば5000円以下となると管理上の問題で受け入れられない可能性もあります。あまり少額ですと振込料の方が返済額に比べ大きくなるのであなたにとっても得策でないかもしれません。また、あなたが、現在に至るまで、延滞を繰り返し業者に対する印象が悪い時などは、短期でないとだめだとか分割を認めても損害金を付けないと和解しないと言われることもあります。借りてすぐの債務整理も同様です。あなたの場合は5~6年になりますからこれにあたらないとは思いますが。
    次に前記の割った額があなたの月返済可能額の方が大きかった場合は、返済ができないのですから、破産とか、個人再生を選ぶことになります。
    月返済額が17000円にならなければ個人再生も無理で破産となります。
    あなたの場合5、6年前からの借入なので元金を相当程度減額できるのではないかと思われますし、ほんのわずかでも過払い金がある可能性もあります。
    どのように返済すればよいかということですが、少なくとも弁護士、司法書士に依頼すれば、原則将来利息が付かない和解ができますので、とりあえずは現在の債務額をあなたが返済に回せる額で割った数値が60以内であれば債務整理可能と考えていいと思います。

  • 司法書士行政書士 児玉事務所
    児玉 卓郎

    貴殿と債務整理について委任契約を結んだあと、消費者金融から取引履歴事項を送ってもらい利息制限法の利息に債務を軽減した後に支払方法について任意和解で支払期日を延長してもら手続きをとることになります

  • 松村司法書士事務所
    松村 正紀

    ①任意整理=利息の軽減または免除を得た上での分割返済合意②法的整理(個人再生=負債の大幅カット、自己破産=負債のカット)  の方法によります。

    負債の整理は①任意整理=利息の軽減または免除を得た上での分割返済合意②法的整理(個人再生=負債の大幅カット、自己破産=負債のカット)の方法がありますが、いずれにしても、負債の額と収入等の返済余力によって、選択することになります。もちろん、その場合、依頼者の意向を最優先しておりますので、いつでもご相談ください。

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